つぎはぎ日記

思考の断片

保育士になって昼顔妻をゲットしたかった

なるほど

「理想のイクメン像」が夫婦を不幸にする :日本経済新聞

「バリバリ仕事をして、しっかり稼いできてくれるけど、家には早く帰ってきてくれて、家事も育児も進んでやってくれる。自分の愚痴はもらさずに、妻の愚痴には何時間でもつきあってくれる。子供とたくさん遊んでくれるけど、妻への愛情表現も欠かさない。ときには子供をビシッと叱れるけど、妻のことは絶対に非難しない。適度にオシャレで、かっこいいけど、ママ以外の女性には見向きもしない……」

これが今求められているイクメン像らしいですね。「男は外、女は中」という昭和初期の価値観、家庭内分業によって日本の女性の家事のレベルは世界トップクラスとなり、その結果男性に求められる家事レベルも高くなってしまったとのこと。

男女の子育て先進国、北欧スウェーデンではピザの消費量がめちゃくちゃ多いとか。なぜかというとこれ、父親が料理と称して子どもに冷凍ピザを食べさせているから。日本だったら家事の範囲に入りませんね。サボってると思われます。

筆者が言うには日本の家事の「普通」のレベルを下げて、男性の家庭への参入障壁を下げようとのこと。そのほうがお互いのためになりますからね。というか、自分たちのためじゃなくて基本的には子どものためにやることですから。

保育士の求人・転職情報サイト【保育士求人ナビ】

話は変わってイクメンといえば、男の保育士ってモテるそうですね。

もともと『保育士』という仕事は『若い女性が資格を取って就職→結婚をしたら辞める→また新しい資格を取った女性が採用される』といった流れが定着してる保育施設が多かったために、賃金をほとんど上げていかずとも経営が成り立っていました。

そういった現状の業界に男性が保育士をやっていくのは正直大変なことです。近年、男性保育士が注目され需要が増えているので就職先を探すことはひと昔まえに比べ確実に門戸が広がってきていますが、まだまだ『男性』ということで面接さえできない保育施設もたくさんあるのが現状だそうです。

まあモテるっていっても20代とか若くないと難しいですね。実際受け入れ口は30歳を超えるとほとんどないそうですから。

お互いにとって心地良い、本当の意味で都合の良い関係をつくりましょ | LOVE&SEX | 大人モテLAB.

都合が良いって何でしょうね。たぶん男と女の「都合が良い」は違いますね。

保育士に転職して上戸彩みたいな昼顔妻と都合の良い関係になれたら御の字だね