つぎはぎ日記

思考の断片

母の日ギフトの指定を受けても感謝していますよ、お母さん

最近よく街中でカーネーションらしきものを見かけるなと思ったら、そうか母の日が近いのでした。

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で、いつよ?と思って調べてみたら5月の第2日曜日というではありませんか。

母の日 - Wikipedia

母の日って国によってバラッバラなんですね・・・。

いちおう毎年なんかしらはやってるんですよ。でも、なんか覚えてないんですよね。バレンタインデーとかホワイトデーとかと違って。

 

母の日っていうと自分は、以前仲の良い友人が

「母の日とか父の日って、CMとかいろいろ広告されてるけど、ああいうの、お母さんお父さんがいない子って、どういう気持ちで見てんのかな」

ってボソッとつぶやいたことがあって、それをいつも思い出します。自分は考えたことありませんでした。

でも、母親がいるってありがたいことなんですよね。それを忘れてはいけませんね。当たり前だと思ってはいけませんね。

 

さて、今年の母の日ですが、自分はここのNINA'Sのフレーバーティーをと母より頼まれていますので、それを贈ります。

母の日ギフト|大丸松坂屋オンラインショッピング

なんでもう決めているんですか、お母さん。チェックに余念がないですね・・・。

 

そういえば、少し前に娘に嫌がらせするためだけにお弁当を作り続けたっていうお母さんのブログが書籍化か何かで話題になってましたね。いくつか見てみたんですけど、このお母さんお茶目でセンスが抜群なんですよ。笑わせてもらいました。

ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ

これも母の愛ですね。

 

まあなんにしても、感謝しています、お母さん。紅茶でもなんでも送るよ。

 

アレキサンドロスじゃなくてシャンペイン、[Champagne]じゃなくて[Alexandros]

アレキサンドロスが良いです。

そもそもバンド名がすでに良いです。

エルレガーデンとか好きだった人にはハマるんじゃないでしょうか。

エルレ…ボーカルがハイエイタスになってからは聴いてませんが。

 

このバンド、バンド名を[Champagne]から[Alexandros]に変えてるんですけど、自分が聴いたことあるのは[Champagne]だった頃の曲。

www.youtube.com

これから注目。

マンウィズアミッションとかワンオクロックとかも好きですが。

でもアレキサンドロスの方が自分的には聴きやすいというか、すっとはいってくるというか。

NoisyCellもかっこいいんですけどね。

 

友人宅のハムスターが引っ越してからというもの毎夜すごいらしい

ハムスターを飼っている友人が少し前に引っ越しをしました。

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Amazon.co.jp: ハムケツ: manic: 本
ハムスターのおケツがかわいいってんでこんな本も話題になってましたね。ガチャガチャなんかでも見かけたりしますよね。


引っ越してからというもの、そのハムがどうにもこうにも夜中じゅう回し車をカラカラカラカラ回しまくって大変だそうです。なぜなんでしょう???新しい家になって落ち着かないんですかね?自分はハムスター飼ったことないんでわかんないんですけど。

夜中、ハムスターの回し車がうるさいんですけど ハムスターQ&A
でも、なんか調べてみたら、ハムスターが夜うるさいっていう書き込み、よくあるみたいですね。だったら友人のハムが前まで静かだったことのほうが珍しいんでしょうか。寝室とは離しているそうなんで、眠れないほどではないらしいんですけど。一晩中カラカラカラカラ・・・遠くから聞こえてくるそうです。

ちなみに友人はそのハムにめろめろで、写真やら動画やらをときどき送ってきてくれます。だからちょっとくらいうるさくったっていいんでしょうね。

そんな友人に引っ越し祝いを送ったら、カタログギフトが届きました。

内祝いのギフト通販|大丸松坂屋

いやぁ、今は引っ越しのお返しもカタログギフトで、みたいなことになっているんですね。あんまりこういうことやらないんで、ちょっと驚きました。

 

サヴァン症候群っていうのは病気じゃなくてひとつの個性なんだ

またしてもテレビネタで失礼します。

先日「いつやるの? 今でしょ!」の林先生の番組で脳についての話題を取り上げていて、サヴァン症候群についてやっていました。

キム・ピークという9000千冊の本を暗記したといわれている男性がいるのだそうです。

この方はサヴァン症候群だったらしいのですが、検査をしてみたところ、右脳と左脳の間を隔てている「脳りょう」というものがなかったんだそうです。

それがその超人的な記憶力に関係しているとか。

けれどサヴァンの人はすべて脳りょうがないのかというとそれは違うようで、つまりは脳りょうがないことがサヴァンになる原因にはならず、いまだにどういったことから起こるものなのかは解明されていないのだといいます。

時折、とてつもない才能を持って活躍しているサヴァンの人の話を目にするたびに、あんな才能が自分にもあったらな、などと考えていたこともありましたが、今回この番組の中である言葉を聞いたことで、その意識は消え去りました。

サヴァンの人は
覚えているというよりは
忘れることができない

これは・・・つらい。

とてつもなくつらいことです。

だって人生に起こったどんなひどいことも忘れることができないんでしょ。

人間が生きていられるのって、忘れることができるからであって、逆にいえば、忘れることができるから生きていられるともいえるわけで・・・。

あと、デレク・パラヴィチーニっていう一度聴いただけで音を覚えてしまう人も出ていたのだけれど、あの人は頭の中で延々と音楽が鳴り続けている状態らしい。

これもまた、つらい・・・。

飛びぬけた才能があるということの代わりに、差し出しているものの大きさを思うと、自分のような凡人はこれでいいのかもしれない、そう思ったのでありました。

ちなみに、もうひとつ素敵な言葉があったので。

タイトルにもしましたが、

サヴァン症候群というのは、症候群と呼ばれてはいるけれど、病気ではありません。

サヴァンはひとつの個性なのです。

だそうです。素晴らしい個性です。